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第3回私の田舎極寒ツアーの巻 前半

 

2017年、私の田舎ツアー は 冬のオホーツク体験していただこうということで!!

題して、第三回私の田舎極寒ツアー

東京からは飯田ご夫妻、今年からの新会員高橋祐一ご夫妻
そして、我々猪野間の6名で参加しました。

まずは、女満別空港近くのメルヘンの丘で撮影。
ツアー初日からお天気に恵まれ、幸先のよいスタート。

道東は初めてという高橋夫妻の参加ということもあり、いまよりも極寒だったであろう冬の監獄も体験しましょうということで、定番コース網走監獄博物館へ

ワゴンタクシードライバーの高橋さんは道東観光のプロ中のプロ。
監獄も一緒に入ってガイドしてくださいましたし、このあとも
マイペースな私たち一行に合わせ臨機応変な対応をしてくださり、感激しました。
いい方をブッキングしてくれたJTB北海道の鈴木さんにも感謝。

つづいて、今回のツアーでは全員初めての北方民族博物館を見学
常呂の遺跡の森と違って都会的な展示の博物館(笑)

モヨロ貝塚から発見された状態の良すぎる土器には驚きました。

また、アイヌ民族のイヨマンテ (熊送り) 、イヌイットの方々があざらし、トドを生で食べるシーンも、映像は強烈でした。
人間もそうやって生きてきた動物なのだと理解しつつも、今時代の私にとっては可愛がってる愛犬と重ねてみてしまい、つらーくなるのでありました。。うぅ。

続いて、今回の旅のメイン。ウトロ流氷ウォーク!へ向かいましたが、
すっかり流氷の去っていったオホーツクに、知床はまだ期待が持てるのか!?と一縷の望みをかけて移動、でもやはり、知床もいなくなっていたのだね〜。こんな少ない流氷でどーなる?!極寒ツアーっていっても3月はウトロでもやはり厳しかったか!?ただ、流氷ウォークはこのくらいの点在する流氷がかえっていいのです。たぶん。。流氷多過ぎればただの陸つながりだし。

 

ガイドはシャチが大好きすぎてウトロに住みついたという
とーっても明るくキュートな服部さんでした。

ドラえもんスーツに身をつつみ。。。

今日はきっと楽しめますよ🎶と流氷を選んで飛び乗るガイドの服部さんにつづいて

いざオホーツクの海へ!

 

間抜けに浮かび、

救出ロープ待ちして

最高に盛り上がったのでした。

 

 

最後の最後に夕陽も顔出してくれました。

このアクティビティは体験の価値ありです!!

このあと知床第一ホテルのマルスコイバイキングで食べまくり、
旅の一日目は終わったのでした。

続く。

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One Response so far.

  1. アバター画像 飯田 S より:

    ドラエモンスーツは盛り上がります!浮力があるので溺れる心配はありませんが、浮いている状態から立ち上がるのに浮力のせいでエライ腹筋つかいました。

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