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小林夫妻との私の田舎ツアーの巻

9月21日から行くよーとの会員の俊太さんのご連絡。

てっきり鮭釣りがメインなのかと思っていましたが
奥様がまだ知床いったことないからね〜。とのこと。

この季節の知床はまだ私たちも訪れたことがないので、私ら夫婦も便乗させていただきました!

今回は、行き当たりばったりにしようということで、
私がずっと気になっていたコースを成り行きに任せつつも盛り込ませていただきました。

1日目:女満別空港から中標津方面から羅臼に向かって羅臼泊
2日目:知床峠をぬけてウトロ側へ抜け、知床五湖、その他船にのるかどうするかは成り行きで常呂町へ向かって鶴雅リゾート泊
3日目:お土産買って女満別へ

中標津に向かう途中、まずはやっぱり裏摩周湖展望台と最近人気で人の増えた神の子池へ

途中、季節がもう少し早ければサクラマスの遡上がみれたかもしれない さくらの滝も立ち寄る。

滝の音で熊が近寄っても気づけそうもありません。。

お天気のおかげで神の子池の加工なしの色が楽しめました。

裏摩周、気持ちいい〜

道内の方にも人気の温泉、養老牛温泉 どんなお風呂か入ってみたいね!と
急遽立ち寄るも残念!時間がちょっと早かった…。今回は諦め、開陽台展望台まで移動。

牛たちが小さくみえる大自然、そして絵に描いたような雲、道東の景色は様々、地球は丸かった!

展望台のレストランで、軽くランチを食べて
近くにあるサーモン博物館へ立ち寄り

知床半島羅臼の先端まで行く。

海の向こうは国後島。

鮭の遡上。こんなとこ絶対無理でしょう。。

なんどもなんどもトライする姿に切なくなる。

羅臼の相泊の番屋でお土産屋さんにはおろしてないよという
特選昆布を購入。これ、出汁とるの勿体無いくらい美味しいので
我が家では小さく切っておつまみになってます。

夏の間、昆布漁でここに寝泊まりして10月前半くらいまでこうしてここで作業するそうです。
今年はきてないけど、ヒグマもよく来るそう。羅臼のヒグマ、テレビでみたことあるなあ〜。

 

 

根室海峡に面し、国後島を望む民宿
羅臼の宿 まるみ に宿泊
いい宿でした!

夜中二時頃目が覚めて窓の外をみると、なんと、満天の星!
窓際のソファに仰向けになり、しばし贅沢すぎる最東端の夜空を堪能。
朝日はちょっと薄曇り。
私はウトロ側のホテル泊より、食もロケーションも羅臼の民宿のほうが好みでした。

 

翌日は、知床峠を通って

 

ウトロまで約30分(早っ)

知床五湖の高架を歩き、

また、先端をめざして、辿り着いた滝

インスタ映えを狙って、沢のぼり用の靴を持参でくる観光客の方々

我々はヒグマがこわいので ここまで

帰り道、真剣に鮭釣りをする方々

 

海沿いの国民宿舎でランチ

 

かえり、おきまりのオシンコシンの滝、小清水原生花園に立ち寄りつつ
網走ぬけて、卯原内に差し掛かったところで、この時期にしか見られないサンゴ草をみに
立ち寄る。日々見過ごしがちですが、結構観光地っぽい雰囲気で見応えありました。
このすぐ近くの宿、かがり屋さんは、地元でも食事が良くて人気の宿。

http://www.kagariya.cc/index.html
いつかは泊まってみたいな。
かがり屋さんのインスタ、道東の生き物の写真などなどかっこいいのでフォローしてます。

 

俊太夫妻は鶴雅リゾートにお泊まり

次の日、サロマ湖の展望台にたちより知床方面を望む。

この時期の道東の旅は、私にとっても魅力的でした!

次回は、写真のむこう、最北端をめざして、またぜひ遊びにきてください。

 

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